審判員所見
本大会の審判員から大会所見を頂きましたのでここにその一部を掲載します。
参考になればと思います。
審判員A |
・ラテン種目のエントリーが比較的多く、若い選手が元気がよくとても楽しかったです。 ・ラテン種目全体を通して、「S、P」の種目はもっと音に乗る意識を持って練習してくださいね。 ・自分のヒートに出場していない選手が見受けられた。 |
審判員B |
・スタンダードC級戦は、年齢いかんによらず戦う、見せる、という気持ちを感じる。 体全体を使い少々無茶だが勢いがあるのは好感が持てる。 全体に皆体をよく使っている。特に女子はよく踊っている。 ・A級戦、B級戦では若い選手が多く(東部では高齢者が多い)ダンススポーツ競技会の競争をするという 本来の姿を感じる。また観客も楽しめる。 |
審判員C |
・種目別のリズム、動きをもっと理解して踊ること。 特に若い方は、勢いだけで踊らないこと。 |
審判員D |
・ラテン 若い選手が多く活気ある競技会でした。 女性で立体的に踊れていない選手、逆にヒップが抜けてしまっている選手が目立ちました。 ・スタンダード 下位クラスでフットワークがルーズな選手が多かった。 上位クラスでは、思い切り動いているのは見ていて気持ちが良いが、T、Fでリズムを外しがち。 |
審判員E |
・ラテンA級戦はレベルが高く若い方が多いので先が楽しみです。 ・スタンダードは、C級の方がお元気でレベルも高い印象です。 |