◇一人で「コツコツ」皆で「楽しく」練習 21
スウィングとライズ (その1)
ライズには、スウィングした結果のライズと
脚部で床を押した結果のライズがあります。
シャッセフロムPPである過ちは、
4歩目のカウント3で降りてしまうことです。
ここで2&の&で床を押すライズを使うと
カウント3の前半までフライト感を味わえます。
★スウィングによるライズは、3歩目までしか続かないのですね★
◇一人で「コツコツ」皆で「楽しく」練習 22
スウィングとライズ (その2)
シャッセフロムPPは、男性には回転がないが
女性には4歩の間に4分の1回転があります。
女性は右ヒップをスウィングアップして
2&で男性の前に回り込み蓋をする感覚です。
女性は外回りを意識して、距離を出すつもりでガンバ。
★男性は、女性の移動量を理解して、歩幅を考慮して動きましょう★
◇一人で「コツコツ」皆で「楽しく」練習 23
スウィングとライズ (その3)
リバースウィーブなど、左回りでライズする原動力は、
アームではなくスウィングによることを理解しましょう。
カウント1の踏み込みと2のスウィングアップを意識しライズしましょう。
ここでは、淀みのないスムーズな流れが大切です。
★スムーズな流れは、ボディーが回転・移動・ライズ・ストレッチなどを継続して、
停止しないことです★
◇一人で「コツコツ」皆で「楽しく」練習 23
スウィングとライズ (その4)
ワルツの基本的な特徴を一言で言うなら
回りながら横へスイングすることです。
身体を振ることで生じるエネルギーで踊るのがスイングダンスで、
ナチュラルターンの3歩こそが
最もワルツらしい特徴を有するステップです。
★スイングは、テイクバックからフォロースルーまで、
長くゆっくり表現できると良いですね★