◇楽しみ・発見 20
音楽表現を身につけよう (その4)
タンゴの表現は?
足は床を強く踏みながら、ボディーは静かで滑らかに動かし、足の上で止まらないようにする。
こうすると、パワフルで強い踊りの中に、静かで上品なタンゴの表現が見えますよ。
☆足形ダンスに美や生命を吹き込むためには、とにかく練習が必要にようです。。☆
◇楽しみ・発見 19
音楽表現を身につけよう (その3)
身体を固めるな
ボディーの動きを止めたり筋肉を固めると、
ムーブメントを悪くし、硬直しているように見えます。
よくある間違いとして、身体を固めて歯切れを出そうとしますが、
これは残念ながら体力の無駄遣いでとても疲れます。
☆身体を固めて踊ると、相手も力が入り、更に疲れが増しますよ☆
◇楽しみ・発見 18
音楽表現を身につけよう (その2)
足からの音楽性
足で表現力を出すためには、スタンディングフットによるゆっくりしたライズ、
サポーティングフットによる身体のコントロールとバランスの保持ですね。
次の動作が楽になりますよ。
☆ボディーの使い方によっては、足が床から離れるのが遅れます。
でも、次の一歩は音楽のビートに合わせて下さい☆
◇楽しみ・発見 17
音楽表現を身につけよう (その1)
音楽性
音楽性というのは身体全体の表現です。足は一回着くと、その位置から離れないのに対して、
ボディーの動きは継続してターン、ストレッチ、シェイプなどができます。
これをどのようにビートとビートの間に埋め込むかが音楽性だそうですよ。
☆最初の予備足を出す前、音楽に合わせてボディーをストレッチすることから始めましょう☆