◇喜び104
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その8)
調和の取れた踊り
ナチュラル回転、リバース回転では二人のコンタクトがずれやすく、バラバラになります。
ナチュラル回転では、男女が内側に重なりやすく、リバース回転では男女のコンタクトが外れやすくなります。
これを克服すると、とても一体感のある優雅なダンスが出来ますよ。
☆ナチュラル回転では頭が外側に広がる意識、リバース回転ではヒップスウィングですよ。☆
◇喜び103
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その7)
ラインの違い、特に胸の上部から頭の部分
Aクラスの上手な人のストレッチは違いますね。いつも開いたり、伸びたりするわけではなくて、
結構まっすぐに立っているところもあって、その分開くところが目立つのですね。
それが優雅であり、華やかですよね。
☆種目によっても開く量の違いがあるみたいです。☆
◇喜び102
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その6)
音楽表現 ライズしているカウントを長く
ワルツのカウント2などライズする場所は、長くとってゆっくり動いてみましょう。
ゆったり上品な気分になります。
☆足の上を体重移動しないとゆっくりした動きはできないよね☆
◇喜び101
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その5)
優雅な踊りとは、・・・むずかしい!?
優しくて、淑やかで、調和のとれた上品な踊りはいいですね!
世界クラスのダンスを見ると、音楽の表現と身体のライン、そして二人の一体感が違います。
それらについて「ちょっこし」挑戦してみましょう。
☆ラインは、無理しない程度にガンバ☆
◇喜び100
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その4)
下半身からきた柔らかさを上半身に伝えて動くには?
スローで、上手な人のフェザーステップは、静かな伸びのある下半身から、
スウィングによるボディフライトと柔らかくて広がりのある上半身がみえます。
☆ボディーフライトは、足のトゥ・トゥの接地が「フワー」として気持ち良いですよ。☆
◇喜び99
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その3)
踊りを見て、上半身が「ガチ」「フニャー」に比べて、「スー」「グーン」と見える踊りは何が違うの!?
A・Bクラスの人が競技会で練習していて、その様子を見て感じるのは、
わき腹、背中のストレッチを意識して練習しています。やはり、背中、わき腹を動かして進むことが柔らかな動きになる感じですね。
☆昔と今のダンスの変化は、肘の高さが上がり、わき腹の周り(アッパーボディー)を使えるようになった事だそうです。☆
◇喜び98
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その2)
踊りを見て、「カタン」「ストン」に比べて、「グーン」「フワー」と思われる踊りは何が違うの!?
難しいけど、早くヒールに降りず、ボールに体重を感じ、股関節を曲げて、
腰が進むことが柔らか上下動に繋がりそうですね。
意識して出来れば、下半身の柔らかさはなんとかなりそうですよ。
☆身体の要は腰です。足首・膝・股関節の使い方と合わせて練習で〜す。☆
◇喜び97
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その1)
柔らかい踊りとは身体の柔軟さかな!?
いやいや、柔らかい踊りとは、スムーズな上下動、足の運び、状態の静かな動き、音の取り方など、
いろいろな表現によって出来そうですよ。 次週から一つずつ噛み砕いてみましょう。
☆少しでも柔らかくて優しい踊りが出来るといいですね〜。☆