◇喜び112
スローが気持ちよく踊れました (その8)
カウントに応じた意識を持つと面白いかも?
スローの1のカウントでは、ボディーの変化が大きいので目線に意識します。
3のカウントでは、しっかり片方の足に乗りゆっくり移動することを意識します。
☆スローは、ゆっくりした動作と素早いキレのある動作が同居することで、カッコイイかも。。☆
◇喜び111
スローが気持ちよく踊れました (その7)
スローの特徴をもっと出すにはジェット気流のように?
スローは動きを止めることなく踊り続けることが大事ですね。ボディーが前に進みながら同時に足が後ろに使われている。
ジェット機と噴出するジェット気流のように二つの動作が同時に行われているイメージです。
☆スウィングをかけながらサポーティングフットを使うと抜け出た感じが味わえますね。☆
◇喜び110
スローが気持ちよく踊れました (その6)
滑らかなムーブメントのための足の移動は?
滑らかに動くためには、足を床から離さないことです。
スローに限らずムービングダンスでは、ライズする時に上に伸びてしまうと足が床から離れてしまい、動きがカットされるようですよ。
☆綺麗な線の動きを出すためには、床を擦って足を曲げずに寄せて動かすと滑らかなフットワークでグーですよ。☆
◇喜び109
スローが気持ちよく踊れました (その5)
リバースターン〜フェザーフィニッシュの回転量は?
男性の左足つま先が横にポイントされたとき、おへそは女子に向けてボディーの回転量を少なくすると一体感がありますよ。
足の回転量と同じだけボディーを回転すると女性を置いて行ってしまい、二人のコンタクトが外れてトラブルになります。
☆おへそが相手を向いているということは、いろんな所でトラブル解消の一番の薬かも。☆
◇喜び108
スローが気持ちよく踊れました (その4)
ライズはどうするの?
スローのライズは、床へのプレスをワルツにように真下に使うと、ボディが上がり動きがなくなります。
前に進むようなプレスをすると、前進の流れが継続して丘のようなムービングの感覚が味わえますよ。
☆スローのライズは「丘」、ワルツは「山」かな。☆
◇喜び107
スローが気持ちよく踊れました (その3)
女性のヒールターンはどうするの?
ヒールターンで大切なことは、男性は「スウェイ」をかけて右足ボールで接地し、
女性が左側にバランスを崩さないようにしましょう。
☆女性は自分でさっと足を引いて回らないことです。男性が来るのを待って揃えるとキレイですよ☆
◇喜び106
スローが気持ちよく踊れました (その2)
予備足は大事なの?
男性左足、女性右足の予備足は、スムーズな前進をするための準備であり、
その動き次第で次のステップの勢いが違いますね。
少しずつ歩幅を大きくして、膝を曲げて出した足の上を進むと伸びのある動きに繋がりますよ。
☆男性、予備足はヒールから接して、ボディーを止めないように☆
◇喜び105
スローが気持ちよく踊れました (その1)
立ち姿はどうするの?
良い立ち姿は、頭を上に引き上げるようにして、お腹をあばら骨の中に引き上げるようにして立ちます。
柔らかくて綺麗なラインが出ますよ。
☆力を入れて、肩を下げたり引っ張ったりして立つと、一見すると良く見えますが、動きが固まったら 「サー大変」☆