◇喜び88                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その16)
 

視線に意識が持てたとき

視線がお互いに左上を見ながら枠が広いと見栄えは良いですね。

でも、いつも左上にストレッチした視線より、進んでいるときは進行方向、

移動がなくなったとき、左上にストレッチはどうでしょうか?

ハイレベルの選手の動きをみると、その辺のメリハリがあるように感じます。

☆ワルツでは、ロワーしているときの視線は進行方向で、ライズのときが左上にストレッチの視線

 かな〜なんて思っていますが、皆さんどうですか?☆


◇喜び87                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その15)
 

枠の広い広がりのある踊りが意識出来たとき

私たち日本人は、欧米人に比べると手足が短いのが特徴かな。

よ〜し、肘を張って、リバース回転では左の手を伸ばして広がりのある動きに挑戦するぞ〜。

☆男性は左手を伸ばすとき、女性は引っ張らないようにボディーリードも忘れないように☆


◇喜び86                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その14)
 

上に伸びた綺麗な踊りが出来たとき

上にストレッチするとき、足首、上半身、首が上手く使えた時は気持ちがいいですね。

でも、そのとき膝まで伸びるとバランスを崩すので要注意。

☆最初は、上に伸びようとするとよく肩が上がりましたね〜☆


◇喜び85                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その13)
 

バランスの良い踊りが出来たとき

一歩一歩、自分の体重を足の親指付け根付近で感じて踊るとバランスが良くなり、

体重移動が楽で気持ち良いです。

☆床を感じて踊るということですかね〜☆


◇喜び84                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その12)
 

ヒールターンのときバランスが崩れなくなったとき

スローの出だしでフェザーステップからヒールターンは多くの人が使っています。

そのヒールターンで女性が左側に流れてトラブル発生!

男性は右足ボールで接地しますが、早めにスウェイをかけ右サイドを上げるとバランス良く立て、次の後退が楽ですね。

☆男性の腕の見せ所ですよ。女性は褒めてやってくださいね。梯子も用意していた方がよいかも?☆


◇喜び83                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その11)
 

P・Pから出るとき、2歩目のつま先に意識が持てたとき

プロムナードポジションから2歩目のつま先は3方向あり、

これで次の踊りがリバースかナチュラルか真っすぐかがパートナーに伝わるんですね〜。

手で引っ張り過ぎずボディーの動きで相手に伝わるといいですね。

☆前進はつま先、後退はかかとの方向で次の動きが楽になるんですね〜☆


◇喜び82                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その10)
 

SFの第1Qでスウィングを感じたとき

ワルツと同様にスウィングは大事ですね。

フェザーフィニッシュ等はボディーを放り投げる感覚で進むと男性は左足の上で「フワー」っとした感覚が感じられ気持ち良いですね。

☆スウィングの感覚もいろいろで、わき腹を進行方向に引き上げてゆくのも同じように感じるかな〜☆


◇喜び81                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その9)
 

SFとWを踊り分けられたとき

基本は同じ3歩のステップですが、3歩目の足を揃えるかパスするかによってライズ&フォールが山のようになるか、

丘のようになるかの違いを感じながら踊るといいですよ。

SFは送り足を使って進む感じかな〜。

☆SFは、踊りながら何を注意しようかと考える時間が持てるので好きな種目です♪☆


◇喜び80                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その8)
 

タンゴの回転動作で肘を張ったまま動けたとき

両肘を広げると枠の広い踊りができます。

両方ゆるんだり片方だけ広げると、パートナーのボディや頭が右に左に移動してホールドが決まりませんよね。

☆お互いの頭やボディーが良い位置にあると踊りが楽で楽しいです☆


◇喜び79                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その7)
 

タンゴのPPで出るときにすぐに足を出さなくなったとき

PPから出るとき、ボディを進めてから出す足は、Sの音をギリギリまで取ってから出る感覚ですね。

☆のんびり屋の私には大変でしたが、音がとれると気持ち良いですよ。☆


◇喜び78                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その6)
 

タンゴの後退であと5センチ足の接地が先に伸びたとき

上体が先に後退すると早く足が着き、相手を引っ張ったり、ギッコンバッタンして一体感がないですね。

前足のボールの上に上体を残して、相手の前進に合わせて後退できるといいですね。

身体は動き続けることでエネルギーを効率よく使え、スムーズな動きが出来ますよ。

☆膝の伸びた脚は、綺麗なラインが見えてカッコいいです☆


◇喜び77                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その5)
 

タンゴのウォークでボディから出れるようになったとき

足から出るとボディから出たときに比べ相手の後退が遅れ、一歩一歩の動きが止まりますね。

身体は動き続けることでエネルギーを効率よく使え、スムーズな動きが出来ますよ。

☆60歳前後からは、エコカーを見習い、省エネでガンバ!☆


◇喜び76
                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その4)
 

背中を固めていたのが柔らかく使えて踊れるようになったとき

最初は、ホールドを固めるだけでも大変ですよね。

でも、背中を良く動かしているカップルは迫力があります。

背中の外側をねじったり、曲げたり、背骨の関節を伸ばしたりする感じです。

☆背骨の周りを動かしてほぐすとマッサージより健康に良くて、満足感があるかも☆


◇喜び75                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その3)
 

自然なダウン(フォール)が出来たとき

出した足の上に乗れない、乗り方が遅い、速い、途中で止まる、いろいろですね。

自分の重さを感じて自然に前に出ていくのを感じてみてはいかがでしょう。

☆ダウンした体重は、その後上昇に変わりますよ。そのフライトが気持ちいい〜☆


◇喜び74                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その2)
 

スウェイをかけたとき、反対の肘が極端に下がらなくなったとき

ナチュラルターンの最後など女性の右はスウェイですが、左の肘は下がらず床に水平。

男性も低い方の肘は水平より下げない気持ちが違いを生みます。う〜ん、綺麗ですよ。

☆両肘に意識が行くようになると上達した証かもね☆


◇喜び73                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その1)
 

ワルツのナチュラルターンの最後に、もうひと伸び出来たとき

スウィングした後、もう一つ引き上げる。そうすると、音楽に合ったような感じで嬉しいですね。

☆背中を動かして音楽性を出そうね☆