目からウロコ  ポ ロ ..。                                  悩みシリーズ(1〜68)はこちらへ

ダンスのレッスンを受けていると、踊れないところが、アレ、うまく踊れた〜、楽し〜、動ける〜とかよく有ります。
それを感じる程度は人それぞれなので、喜びの大きい人は幸せものかな〜
  
レッスンを受けたことや日頃感じたことを、そこはかとなく。。。 crown.k                                                        



◇喜び147

ここが良くなるといいな (その11)

女性の前進が少ない

スピンターンなどの右足が前進するとき、インラインで女性の右ひざは男性の背中の下を目指して踏み込んでみましょう。

フットワークの方向が大事ですよ。これがしっかりすると、お互いに相手のパワーを利用できます。

☆男性も、女性のパワーをお借りしたいんですよ。☆




◇喜び146

ここが良くなるといいな (その10)

ロアーしても綺麗な姿勢でいたい

男女とも、PPからの一歩目はボディートーンを変えずにロアーすることが大切です。

ロアーするときの上半身は、水面に浮かぶ船のように。

男性は、ホールドという大きな船をフロアーに浮かべて、下半身はどんなに沈んでも上半身はずっと浮いてガンバ!

☆女性は、首を伸ばしたままロアーすると綺麗ですよ。☆




◇喜び145

ここが良くなるといいな (その9)

首から上の動きが綺麗になりたい

頭の通り道をイメージするとき、ホールドの形の楕円形に沿って動く感覚ではどうでしょうか。

お互いが左側をキープして、背中を意識してゆっくり動かしてみましょう。

☆頭だけを広げると顎が上がったり、横に折れたり不自然な形になるので注意☆





◇喜び144

ここが良くなるといいな (その8)

ボディーコンタクトを保つために

二人のセンターを保つことであり、非常に重要な事です。踊りに合わせて、刻一刻とボディーの状態を変化させなければなりません。

下半身はボディーをフォローしながら、上半身は相手の右ひじをフォローすることが基本ですね。

☆左の肩甲骨を相手の右ひじに向けて進めるとコンタクトが外れにくくなりますよ。☆




◇喜び143

ここが良くなるといいな (その7)

ボディーコンタクトとは

男女がお互いに右側を合わせることですが、それぞれの体型に合わせた正しいポジションを覚えることから始まります。

相手の頭の位置は、自分から見れば右側にありますが、フロアー上ではボディーターンに伴いお互いの周りを常に回っている感覚ですよ。

☆コンタクトは、ボディーを固定することとは違いますよ。☆



◇喜び142

ここが良くなるといいな (その6)

タンゴで背中を動かしてキレを出したい

重心を3センチ下げてみましょう。

上半身、特にアッパーボディーのねじれが安定して、大きく出来、動けますよ。

☆背中の方向は一発で決めて下さいね。回し過ぎてまた戻すとバタバタ見えますよ。☆



◇喜び141

ここが良くなるといいな (その5)

流れるような動きを出したい

足元から静かに動き続けたいですが、相手がいる事なので、進みたいのに止められることもよくありますね。

二人でCBMを意識することによって、より動けると思いますよ。そのためには、お腹を引っ込めて進める状態の姿勢を作りましょう。

☆どこに向かって進むかは、相手の右ひじでしたね。☆



◇喜び140

ここが良くなるといいな (その4)

パートナーとのポジションが安定している

相手に対して、どの位置にいればワンピースで踊れるのでしょうか?

自分の胸元が相手の右肩を向いているかチェックしてみましょう。

移動や回転で大きく外れていませんか〜?

☆移動方向は、相手の右ひじを意識してください。ランニングウィーブやスピンで効果ありですよ。☆



◇喜び139

ここが良くなるといいな (その3)

左肘の位置が決まらない

男女とも左の肘の位置は、ラインを綺麗にする意味で重要です。

肘の高さは、肩と同じくらいに保ちたいですね。脇の下の筋肉を上げることを意識すると、シェイプされたラインがキープされますよ。

☆肘を横に張ると、10歳若返りますよ〜。☆



◇喜び138

ここが良くなるといいな (その2)

姿勢を良くしようとすると、バックバランスになる

バックバランスになっている方の特徴は、腰から後ろに反るケースが多いようです。

お腹を少しへこませて、腰の位置を後方に移動させ、胸から上だけを反る気持ちが大切ですね。

☆後退の動作では、足をしっかり引いて、くれぐれも上体から後退しないように。☆



◇喜び137

ここが良くなるといいな (その1)

首のまわりがすっきりしない

首まわりで大事なことは、肩が下がり、首を長く見せることですかね。さらに、頭が真っすぐであることかも!

それは、肩と耳が近づかないということもありますね。頭が左右に傾いても、前後に倒れてもダメですよ。

☆首を長く見せるためには、「みぞおちを上げる」・「肩を下げる」・「頭を上に引き上げる」など自分に合うものを探しましょう。。☆



◇喜び136

パートナーからの希望♪ (その12)

踊っているとテンポが段々早くなる

テンポは、ダンスの歴史とともに変化しています。ワルツで言えば、「30」から「29」、そして「29」から「28」です。

その中で、「1」のカウント、「2」のカウントでボディーをどう使うのか知ると、まだまだゆっくりしてほしくなります。

ボディーを意識して動いてください。テンポに合いますよ。

☆頭を上に引き上げ、大きく踊ると音楽が聞こえ楽しくなりますよ。☆



◇喜び135

パートナーからの希望♪ (その11)

出だしで音楽に送れる

ワルツなど、予備足から音に遅れたり、勢いがないと、その後の二人の踊りがバタバタなります。

カウントをしっかり聞き、前のカウントから動く準備をして、歩幅を大きく、体重移動がスムーズになる練習をしてみましょう。

☆歩幅を大きくするには、上体の移動、背中を押してゆく意識が重要です。☆



◇喜び134

パートナーからの希望♪ (その10)

ホールドの肘が段々下がってくる

肘が横に張った背中は綺麗でカッコ良いですね。肘が下がるとボディーの動きが悪くなり、パートナーも不安定になります。

わき腹の筋肉を使って腕を上げると、ホールドを保ちやすいですよ。

☆肘の位置が上がると、わき腹・背中からの動きが楽に出来ますよ。☆



◇喜び133

パートナーからの希望♪ (その9)

前進が足から出ている

姿勢を良くしようと背中を張り過ぎると、バックバランスになります。すると、上半身の移動が遅れ、足からの前進になります。

お腹を少し吸い込むと、腰の位置が後退してバックバランスが解消し、上半身の前進がスムーズになりますよ。

☆足が先に出ると、一歩一歩ごとに移動が止まり、重たい人になるので注意。☆



◇喜び132

パートナーからの希望♪ (その8)

足や腰が当たり動きの妨げになる

プロムナードポジションから出るときにトラブルが発生! 腰で相手を押してしまいます。

お腹を出したままでは、足の通過する空間の確保が出来ませんね。腰を左に開いたままでも妨げになります。

男性は左サイドを入れて進めるといいですね。

☆左胸を出すと右枠の空間が広がり、女性は動きやすいですよ☆



◇喜び131

パートナーからの希望♪ (その7)

肘が下がり腕が重い

男性は音を合わせ、順番を間違えないようにリードして、脳を使うと身体のことを忘れがちですが、許して下さい。

両肘は脇を上げて肘を横に張る意識でかなり軽くなれます。また、スウェイをかけると反対側の肘が下がるので気を付けてください。

☆肘の高さは肩と同じです。気持ちでガンバ☆



◇喜び130

パートナーからの希望♪ (その6)

力の入れ過ぎて固められる

ホールド、特に手に力が入り過ぎて踊りの最中に動きを止められることは多いですね。

最初は肩を下げようとしてボディーの外側の筋肉まで固まってしまいます。

内側の筋肉で芯を作り腕など外側は力を抜いてゆったりさせましょう。

☆男性は、右肘を引き過ぎると女性の動きを止める要因ですので要注意。☆



◇喜び129

パートナーからの希望♪ (その5)

頭が左右に動き過ぎる

頭の位置関係ですが、ホールドしたときはまずまずです。回転運動がいると頭が前後左右に動いてしまいます。

胸を上に引き上げることと首を伸ばすことで、頭の動きが静かになりますよ。

☆頭の中心真上を軸に回転し、左右を向くと動きが抑えられますよ。☆



◇喜び128

パートナーからの希望♪ (その4)

回転系統で離れる

左回転では、どうしても男性が早く開く傾向があり、右回転では、女性が遅れる傾向があると感じるのは私だけでしょうか?

二人のコンタクトが、次はクローズドポジションだと意識すれば、ボディーを残したり、

遅れずに回り込めるのではないでしょうか。

☆CBMを意識して、ボディーを合わせていきましょう。☆



◇喜び127

パートナーからの希望♪ (その3)

前進後退で離れる

ワルツのランニングウィーブ等の前進から後退でよく発生します。

男性が頑張り過ぎて、本当に距離が離れる場合と、頭が近すぎて逆にボディーが離れてバランスを崩している場合が多いです。

体力の違いは、女性側に合わせていく余裕があるといいですね。

女性は、離れそうなときは、ヒップラインを進めながらステップが踏めると移動がスムーズになり、追いつけるかも。

☆自分の進む道は、自信を持って思い切り行ってみましょう。☆



◇喜び126

パートナーからの希望♪ (その2)

前進方向を止められる

踊りの最中に、相手が壁になってしまうと感じたことありますよね。「いいや、ちゃんと開けた」と、トラブル発生です。

壁を感じるのは、手・胸・腰・足でも同じです。パートナーの次の位置(進行方向)を知ることは大変重要です。

☆パートナーの通り道を開けるのは必要最小限です。開けすぎると引っ張るので要注意。☆



◇喜び125

パートナーからの希望♪ (その1)

引っ張られる

引っ張る原因は色々ですが、大きなところを2つ。

男性が手でリードしているとき。女性のボディーが遅れ始めたときなどでしょう。

リードはボディーで伝えることが大事ですね。女性は、ボディーの動きを止めると引っ張ったり押されたりしますよ。

☆前進はボディーから、後退は足からのリードの原則をお忘れなく。☆



◇喜び124

ダンス上達の格言と意味 (その12)

ボディコンタクトはダイナミックな動きから

ボディは固めるのではなく、積極的に動くことでコンタクトは保たれます。

ヘッドが外に広がる意識を持つと、上半身の広がりを保ちつつ、ボディコンタクトと合わせて一体感を感じますよ。

☆コンタクトは、胸の下あたりで腰の位置まで下げると、お互いの動きを妨げるので要注意。☆



◇喜び123

ダンス上達の格言と意味 (その11)

ステップのキレはネックが作る

「Q」から始まるステップ、

タンゴの5ステップなどでは、いきなり第一Qの上でネックを先に回して本来向くべき方向に顔を向けてしまうことですね。

いきなり第一歩目から鋭いアクションがでますよ。

☆第一Qでは、ネック・・ボディー・・レッグの順ですね。☆



◇喜び122

ダンス上達の格言と意味 (その10)

回転はボディーの中心から

ホールドしてしまうと、どうしても腕(フレーム)を利用して回転を起こしてしまいます。

それでは余計な力が入り、表現力に必要なリラックスした動きが出来なくなります。

☆ボディーの中心を回すと、スムーズな回転が起こり、その遠心力で自然に両腕が大きく振れ、、感激 ☆



◇喜び121

ダンス上達の格言と意味 (その9)

立ち姿は鉄棒の上で

男性の立ち姿は、それだけでレベルの差を感じます。鉄棒の上で上体を支える姿勢・・・

これが実は肩が下りて、トップが引きあがった踊れる姿勢とバランスだそうですよ。

椅子を下に押して練習してみましょう。

☆背中が返りすぎると上への伸びがなくなりますよ。☆


◇喜び120

ダンス上達の格言と意味 (その8)

左回転の視線は左ひじの上

スムーズな回転は、背中のストレッチとボディーのリードが大切です。

左を向くことで、右わき腹から相手に左回転を意識させることができますよ。

☆ちなみに、右回転は相手の右耳の上だと思ってみてください。☆


◇喜び119

ダンス上達の格言と意味 (その7)

内回りの原則

内回りの人は、外回りの人に合わせることが大切です。(外回り優先)

内回りの人が先に足の位置を決めては、外回りの人が大きく行けず、

止められることや引っ張られることになります。 類似句に「女性はヒールターンでは何もするな」

☆内回りの人は回転量が少なくてよい分、合わせてあげましょう。☆



◇喜び118

ダンス上達の格言と意味 (その6)

アゴはネクタイとともに

ライズして背中から頭にかけ芯を意識すると、とても綺麗なラインが出ます。

顔の中心ラインとネクタイのラインを合わせることで更にレベルアップです。

☆視線を大切にするとともに、顎「チン」の位置をネクタイの結び目に合わせる意識が必要ですね。☆



◇喜び117

ダンス上達の格言と意味 (その5)

ダンスはレディーファースト

ダンスは、女性が良い表情で華やかに踊っていると見栄えが良いです。

男性のリードとは、女性の動きを引き出すきっかけをつくることであり、

あとは女性が自分のシェイプとバランスで動くのを決して邪魔しないで添って行くことでしょう。

男性が女性の動きを待つ、そんな余裕や遊び心が欲しいですね。

まあ、そんな余裕は上級者しか持てないとお思いでしょうが、初級者の段階からその気を持てば、肩などの余分な力が抜けますよ。

☆男性は力があり、「優しさ」が大切です。女性は「レディー」であってほしいですね。カップルが楽しそうに踊ってトラブルが減ると、 本当のダンスの   普及に繋がるのでしょうね。☆


◇喜び116

ダンス上達の格言と意味 (その4)

練習は、一日休めば自分にわかり、二日休めばライバルにわかり、三日休めば観客にわかる。

そのままですね。練習に勝てるものはなし。

でも自分達の欠点と利点を承知して効率の良い練習をしましょう。

☆ペアでの練習は、平均週に2〜3回でしょうから、独自に自分の欠点を修正する努力が大きな差になると思います。☆


◇喜び115

ダンス上達の格言と意味 (その3)

笑顔もダンスの内!

類似で「2階の観客に微笑みを振りまいて踊りなさい」というのがあります。

そう、笑顔は下を向いてはできませんね。

☆無理に笑うとキツイものがありますが、ボディーフライトなど身体を空中に浮かばせることが出来たら自然に笑顔が出ますよ☆


◇喜び114

ダンス上達の格言と意味 (その2)

足の裏を使え!

前進のときは、ヒール〜フラット〜トゥ、後退のときは、トゥ〜フラット〜ヒール、

と足の裏をめくるように使いなさいという意味でしょう。

☆足の裏を意識した送り足は、伸びのあるスムーズな動きにつながりますよ☆


◇喜び113

ダンス上達の格言と意味 (その1)

五つの接点を確認してホールドせよ!

正しいホールドは正しい姿勢を維持し、リード&フォローが楽しく出来ます♪

お互いに納得した位置が早く見つかると良いですね。

☆しばらくは、あ〜でもない、こ〜でもないと意見交換(争い)があるかもね・・?☆


◇喜び112

スローが気持ちよく踊れました (その8)
 

カウントに応じた意識を持つと面白いかも?

スローの1のカウントでは、ボディーの変化が大きいので目線に意識します。

3のカウントでは、しっかり片方の足に乗りゆっくり移動することを意識します。

☆スローは、ゆっくりした動作と素早いキレのある動作が同居することで、カッコイイかも。。☆


◇喜び111
   
スローが気持ちよく踊れました (その7)
 

スローの特徴をもっと出すにはジェット気流のように?

スローは動きを止めることなく踊り続けることが大事ですね。ボディーが前に進みながら同時に足が後ろに使われている。

ジェット機と噴出するジェット気流のように二つの動作が同時に行われているイメージです。

☆スウィングをかけながらサポーティングフットを使うと抜け出た感じが味わえますね。☆



◇喜び110                                                                   
   
スローが気持ちよく踊れました (その6)
 

滑らかなムーブメントのための足の移動は?

滑らかに動くためには、足を床から離さないことです。

スローに限らずムービングダンスでは、ライズする時に上に伸びてしまうと足が床から離れてしまい、動きがカットされるようですよ。

☆綺麗な線の動きを出すためには、床を擦って足を曲げずに寄せて動かすと滑らかなフットワークでグーですよ。☆


◇喜び109                                                                   
   
スローが気持ちよく踊れました (その5)
 

リバースターン〜フェザーフィニッシュの回転量は?

男性の左足つま先が横にポイントされたとき、おへそは女子に向けてボディーの回転量を少なくすると一体感がありますよ。

足の回転量と同じだけボディーを回転すると女性を置いて行ってしまい、二人のコンタクトが外れてトラブルになります。

☆おへそが相手を向いているということは、いろんな所でトラブル解消の一番の薬かも。☆


◇喜び108                                                                   
   
スローが気持ちよく踊れました (その4)
 

ライズはどうするの?

スローのライズは、床へのプレスをワルツにように真下に使うと、ボディが上がり動きがなくなります。

前に進むようなプレスをすると、前進の流れが継続して丘のようなムービングの感覚が味わえますよ。

☆スローのライズは「丘」、ワルツは「山」かな。☆


◇喜び107                                                                   
   
スローが気持ちよく踊れました (その3)
 

女性のヒールターンはどうするの?

ヒールターンで大切なことは、男性は「スウェイ」をかけて右足ボールで接地し、

女性が左側にバランスを崩さないようにしましょう。

☆女性は自分でさっと足を引いて回らないことです。男性が来るのを待って揃えるとキレイですよ☆


◇喜び106                                                                   
   
スローが気持ちよく踊れました (その2)
 

予備足は大事なの?

男性左足、女性右足の予備足は、スムーズな前進をするための準備であり、

その動き次第で次のステップの勢いが違いますね。

少しずつ歩幅を大きくして、膝を曲げて出した足の上を進むと伸びのある動きに繋がりますよ。

☆男性、予備足はヒールから接して、ボディーを止めないように☆


◇喜び105                                                                   
   
スローが気持ちよく踊れました (その1)
 

立ち姿はどうするの?

良い立ち姿は、頭を上に引き上げるようにして、お腹をあばら骨の中に引き上げるようにして立ちます。

柔らかくて綺麗なラインが出ますよ。

☆力を入れて、肩を下げたり引っ張ったりして立つと、一見すると良く見えますが、動きが固まったら 「サー大変」☆


◇喜び104                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その8)
 

調和の取れた踊り

ナチュラル回転、リバース回転では二人のコンタクトがずれやすく、バラバラになります。

ナチュラル回転では、男女が内側に重なりやすく、リバース回転では男女のコンタクトが外れやすくなります。

これを克服すると、とても一体感のある優雅なダンスが出来ますよ。

☆ナチュラル回転では頭が外側に広がる意識、リバース回転ではヒップスウィングですよ。☆


◇喜び103                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その7)
 

ラインの違い、特に胸の上部から頭の部分

Aクラスの上手な人のストレッチは違いますね。いつも開いたり、伸びたりするわけではなくて、

結構まっすぐに立っているところもあって、その分開くところが目立つのですね。

それが優雅であり、華やかですよね。

☆種目によっても開く量の違いがあるみたいです。☆


◇喜び102                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その6)
 

音楽表現 ライズしているカウントを長く

ワルツのカウント2などライズする場所は、長くとってゆっくり動いてみましょう。

ゆったり上品な気分になります。

☆足の上を体重移動しないとゆっくりした動きはできないよね☆


◇喜び101                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その5)
 

優雅な踊りとは、・・・むずかしい!?

優しくて、淑やかで、調和のとれた上品な踊りはいいですね!

世界クラスのダンスを見ると、音楽の表現と身体のライン、そして二人の一体感が違います。

それらについて「ちょっこし」挑戦してみましょう。

☆ラインは、無理しない程度にガンバ☆


◇喜び100                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その4)
 

下半身からきた柔らかさを上半身に伝えて動くには?

スローで、上手な人のフェザーステップは、静かな伸びのある下半身から、

スウィングによるボディフライトと柔らかくて広がりのある上半身がみえます。

☆ボディーフライトは、足のトゥ・トゥの接地が「フワー」として気持ち良いですよ。☆


◇喜び99                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その3)
 

踊りを見て、上半身が「ガチ」「フニャー」に比べて、「スー」「グーン」と見える踊りは何が違うの!?

A・Bクラスの人が競技会で練習していて、その様子を見て感じるのは、

わき腹、背中のストレッチを意識して練習しています。やはり、背中、わき腹を動かして進むことが柔らかな動きになる感じですね。

☆昔と今のダンスの変化は、肘の高さが上がり、わき腹の周り(アッパーボディー)を使えるようになった事だそうです。☆


◇喜び98                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その2)
 

踊りを見て、「カタン」「ストン」に比べて、「グーン」「フワー」と思われる踊りは何が違うの!?

難しいけど、早くヒールに降りず、ボールに体重を感じ、股関節を曲げて、

腰が進むことが柔らか上下動に繋がりそうですね。

意識して出来れば、下半身の柔らかさはなんとかなりそうですよ。

☆身体の要は腰です。足首・膝・股関節の使い方と合わせて練習で〜す。☆


◇喜び97                                                                   
   
柔らかくて優雅な踊りが出来たとき (その1)
 

柔らかい踊りとは身体の柔軟さかな!?

いやいや、柔らかい踊りとは、スムーズな上下動、足の運び、状態の静かな動き、音の取り方など、

いろいろな表現によって出来そうですよ。 次週から一つずつ噛み砕いてみましょう。

☆少しでも柔らかくて優しい踊りが出来るといいですね〜。☆


◇喜び96                                                                   
   
上品な踊りが出来たとき (その8)
 

Wの3のカウントで静かにロワーできたとき

ワルツは、カウント3の後半でロワーしますが、「ストン」とすぐにヒールが着くと「カツン」と音が聞こえると思います。

ボール着地後、膝を静かに曲げて後でヒールを着くと静かで体重もしっかり乗れると思いますよ。

☆静かに乗れると、次の送り足が使え、伸びのあるカウント1が大きな踊りに繋がると思いませんか。☆


◇喜び95                                                                   
   
上品な踊りが出来たとき (その7)
 

Wのシャッセでキレイな姿勢ができたとき

カウント2&では、ライズした状態を長く保持し、写真を撮ってもらいたいところですね。

ここでは、上へのストレッチと二人の広がりが欲しいところです。

長く保持するためには良いバランスが大切。 足の指で床を掴む感じも必要ですね。

☆バランスの良い人は腹筋・背筋が強いみたいですよ。☆


◇喜び94                                                                   
   
上品な踊りが出来たとき (その6)
 

Wのネックの返しにその差を感じ、解ったとき

ネックの返しは、首だけの回転では上品さが伴わないですね。

下半身からのライズと上半身の動き、それにネックが連動すると静かで大きな返しが出来ていいですね。

☆インピタスターンを繰り返し練習し、音の取り方と合わせ、ゆっくりしたネックの返しが理解できると良いかな〜。☆


◇喜び93                                                                   
   
上品な踊りが出来たとき (その5)
 

Wのナチュラルターンでゆっくりしたスウェイができたとき

上手な人のナチュラルターンでは、カウント2〜3にかけて滞空時間が長く、ゆったり見えるのはなぜでしょうか?

わき腹のスウェイでゆっくり横移動することで静けさが出るみたいですね。

☆ゆっくりした足の寄せ、その伸びた脚が揃った形はスマートですね。☆


◇喜び92                                                                   
   
上品な踊りが出来たとき (その4)
 

5ステップの強弱をはっきり意識して踊れたとき

5ステップも色んな表現があると思います。1と2のカウントで歩幅を大きく、強く踊る。

3と4の歩幅を狭く、ゆっくり動いて5でネックチェンジします。どうでしょうか?

☆強さと「静かさ」を持つと、大人の踊りを感じませんか?☆


◇喜び91                                                                   
   
上品な踊りが出来たとき (その3)
 

体軸がしっかりしたネックの返しが出来たとき

どんな激しいネックチェンジをしても静かな人いますよね。

体軸がしっかり=頭がぶれない=動きがうるさくない=踊りが静か

(こういう図式なんですね)

☆そ〜いえば、頭が動かなくなって昇級した人いましたよ。☆


◇喜び90                                                                   
   
上品な踊りが出来たとき (その2)
 

タンゴのウォークで音を許す限りゆっくり歩けたとき

本来タンゴの身上は、シャープさやスタッカートなアクションだけど、

出る方の足はスタッカートで、引き寄せる足をゆっくりするとキレとコクが出て上品に見えませんか?

☆ヴェニーズロックで、飛んでる(ピョコピョコ)方を見受けますが、引き寄せる足をゆっくりすると静かになりますよ。☆





◇喜び89                                                                   
   

上品な踊りが出来たとき (その1)
 

上品な踊りとはどんな踊りでしょうか?

「静かで良い踊りね」と褒められたら嬉しいですね。

質の高い無駄な動きのない踊りができたのかもしれません。

どんなに激しく踊っていても、その中に「静」があること、それが上品さなのでしょうか。

☆次から「静」を感じた踊りを話したいと思います。皆さんも上品な踊りを見たときは、どこで感じたか教えてくださいね。☆


◇喜び88                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その16)
 

視線に意識が持てたとき

視線がお互いに左上を見ながら枠が広いと見栄えは良いですね。

でも、いつも左上にストレッチした視線より、進んでいるときは進行方向、

移動がなくなったとき、左上にストレッチはどうでしょうか?

ハイレベルの選手の動きをみると、その辺のメリハリがあるように感じます。

☆ワルツでは、ロワーしているときの視線は進行方向で、ライズのときが左上にストレッチの視線

 かな〜なんて思っていますが、皆さんどうですか?☆


◇喜び87                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その15)
 

枠の広い広がりのある踊りが意識出来たとき

私たち日本人は、欧米人に比べると手足が短いのが特徴かな。

よ〜し、肘を張って、リバース回転では左の手を伸ばして広がりのある動きに挑戦するぞ〜。

☆男性は左手を伸ばすとき、女性は引っ張らないようにボディーリードも忘れないように☆


◇喜び86                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その14)
 

上に伸びた綺麗な踊りが出来たとき

上にストレッチするとき、足首、上半身、首が上手く使えた時は気持ちがいいですね。

でも、そのとき膝まで伸びるとバランスを崩すので要注意。

☆最初は、上に伸びようとするとよく肩が上がりましたね〜☆


◇喜び85                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その13)
 

バランスの良い踊りが出来たとき

一歩一歩、自分の体重を足の親指付け根付近で感じて踊るとバランスが良くなり、

体重移動が楽で気持ち良いです。

☆床を感じて踊るということですかね〜☆


◇喜び84                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その12)
 

ヒールターンのときバランスが崩れなくなったとき

スローの出だしでフェザーステップからヒールターンは多くの人が使っています。

そのヒールターンで女性が左側に流れてトラブル発生!

男性は右足ボールで接地しますが、早めにスウェイをかけ右サイドを上げるとバランス良く立て、次の後退が楽ですね。

☆男性の腕の見せ所ですよ。女性は褒めてやってくださいね。梯子も用意していた方がよいかも?☆


◇喜び83                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その11)
 

P・Pから出るとき、2歩目のつま先に意識が持てたとき

プロムナードポジションから2歩目のつま先は3方向あり、

これで次の踊りがリバースかナチュラルか真っすぐかがパートナーに伝わるんですね〜。

手で引っ張り過ぎずボディーの動きで相手に伝わるといいですね。

☆前進はつま先、後退はかかとの方向で次の動きが楽になるんですね〜☆


◇喜び82                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その10)
 

SFの第1Qでスウィングを感じたとき

ワルツと同様にスウィングは大事ですね。

フェザーフィニッシュ等はボディーを放り投げる感覚で進むと男性は左足の上で「フワー」っとした感覚が感じられ気持ち良いですね。

☆スウィングの感覚もいろいろで、わき腹を進行方向に引き上げてゆくのも同じように感じるかな〜☆


◇喜び81                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その9)
 

SFとWを踊り分けられたとき

基本は同じ3歩のステップですが、3歩目の足を揃えるかパスするかによってライズ&フォールが山のようになるか、

丘のようになるかの違いを感じながら踊るといいですよ。

SFは送り足を使って進む感じかな〜。

☆SFは、踊りながら何を注意しようかと考える時間が持てるので好きな種目です♪☆


◇喜び80                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その8)
 

タンゴの回転動作で肘を張ったまま動けたとき

両肘を広げると枠の広い踊りができます。

両方ゆるんだり片方だけ広げると、パートナーのボディや頭が右に左に移動してホールドが決まりませんよね。

☆お互いの頭やボディーが良い位置にあると踊りが楽で楽しいです☆


◇喜び79                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その7)
 

タンゴのPPで出るときにすぐに足を出さなくなったとき

PPから出るとき、ボディを進めてから出す足は、Sの音をギリギリまで取ってから出る感覚ですね。

☆のんびり屋の私には大変でしたが、音がとれると気持ち良いですよ。☆


◇喜び78                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その6)
 

タンゴの後退であと5センチ足の接地が先に伸びたとき

上体が先に後退すると早く足が着き、相手を引っ張ったり、ギッコンバッタンして一体感がないですね。

前足のボールの上に上体を残して、相手の前進に合わせて後退できるといいですね。

身体は動き続けることでエネルギーを効率よく使え、スムーズな動きが出来ますよ。

☆膝の伸びた脚は、綺麗なラインが見えてカッコいいです☆


◇喜び77                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その5)
 

タンゴのウォークでボディから出れるようになったとき

足から出るとボディから出たときに比べ相手の後退が遅れ、一歩一歩の動きが止まりますね。

身体は動き続けることでエネルギーを効率よく使え、スムーズな動きが出来ますよ。

☆60歳前後からは、エコカーを見習い、省エネでガンバ!☆


◇喜び76
                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その4)
 

背中を固めていたのが柔らかく使えて踊れるようになったとき

最初は、ホールドを固めるだけでも大変ですよね。

でも、背中を良く動かしているカップルは迫力があります。

背中の外側をねじったり、曲げたり、背骨の関節を伸ばしたりする感じです。

☆背骨の周りを動かしてほぐすとマッサージより健康に良くて、満足感があるかも☆


◇喜び75                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その3)
 

自然なダウン(フォール)が出来たとき

出した足の上に乗れない、乗り方が遅い、速い、途中で止まる、いろいろですね。

自分の重さを感じて自然に前に出ていくのを感じてみてはいかがでしょう。

☆ダウンした体重は、その後上昇に変わりますよ。そのフライトが気持ちいい〜☆


◇喜び74                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その2)
 

スウェイをかけたとき、反対の肘が極端に下がらなくなったとき

ナチュラルターンの最後など女性の右はスウェイですが、左の肘は下がらず床に水平。

男性も低い方の肘は水平より下げない気持ちが違いを生みます。う〜ん、綺麗ですよ。

☆両肘に意識が行くようになると上達した証かもね☆


◇喜び73                                                                   
   
こんな踊りが出来たとき (その1)
 

ワルツのナチュラルターンの最後に、もうひと伸び出来たとき

スウィングした後、もう一つ引き上げる。そうすると、音楽に合ったような感じで嬉しいですね。

☆背中を動かして音楽性を出そうね☆


◇喜び72                                                                   
   
どんなとき上手になったと感じた? (その3)
 

”音楽に合ってるね!” って言われた時

最初は、カウントに合えば嬉しいですね。

次は、音の強弱が表現でき、そして音楽の余韻だったり、イメージがつかめたら最高ですね。


◇喜び71                                                                   
   
どんなとき上手になったと感じた? (その2)
 

”姿勢が良くなったね!” って言われた時

最初、少しずつ、首の付け根の筋肉で、頭の位置を後方に移動することを覚え、

肘の位置がわかり、背中や胸の使い方を理解し、意識しはじめたときに他の人に見てもらう。

そうすると、その大切さが解り自信がつくかな〜。


◇喜び70                                                                    
   
どんなとき上手になったと感じた? (その1)
 

”踊りやすくなったね!” って言われた時

相手の動きがわかり、無駄な力が無くなった。なんでだろう?

お互いの通り道が解り、その道を開けながら自分の進む方向へはしっかり進め出したからかな〜。

☆でも、よけ過ぎは禁物だよね☆


◇喜び69                                                                   
   
寅年2010 虎を見習ってダンスはどんなふうに?
 

ウェルカメ

「虎、千里行って千里帰る」と言いますが、そんな持久力はないみたいですね。

結構ずぼらみたいですが、獲物を襲うときの集中力、ちょっと気合が入ってますね。

☆50代でも若い今のダンス界。その年の目標や日々の目標を持って、虎の集中力と亀のようにコツコツやれば、

  み〜んな、まだまだ綺麗で上手に、そして健康になるよね、きっと!☆


TOP